【しつけ】ジェントルリーダーを使用してみた!

引っ張り癖や散歩時の歩き方などで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

我が家も弟犬の散歩で悩んでいました。

その際にいろいろネットで探していて出会ったのがジェントルリーダーでした。

ジェントルリーダーを使用してみて、使用感や躾の効果などについてもまとめてみました。

目次

  1. ジェントルリーダーとは
  2. おすすめポイント
  3. どのような子におすすめか
  4. このような子には不向きかも
  5. ジェントルリーダーの短所
  6. 実際に使用してみて
  7. 購入先紹介

ジェントルリーダーとは

いわゆるヘッドカラーと言われるタイプの躾用アイテムです。

ジェントルリーダーはPet Safe社の商品名です。

つまりこのようなタイプのヘッドカラーでジェントルリーダーと名乗れるのはPet Safe社の製品のみなので、類似品には注意が必要です。

ジェントルリーダーの仕組みとしては、マズルと首にナイロンテープが周り、マズル下にリードを装着します。

犬や人がリードに力を加えるとマズルにかかっているテープが締まり、口が閉まります。

そしてリードを引く方向にに鼻先が向くので体全体の動きもついてきてこちらの指示する動きに従いやすくなるという代物。

また、マズルという部分は犬の体の中でも上下関係を示すために使用する部位であり、

犬の群れの場合、リーダーや親がマズルを軽く噛むことで下位の犬に序列を教えます。

ジェントルリーダーはこの犬の生態を利用したアイテムなのです。

また、ジェントルリーダーのナイロンテープが通っている首の後ろは母犬が子犬を運ぶときに噛んで持ち上げる箇所で、

この首の後ろは服従のツボとも言われています

ジェントルリーダーを引くと首の後ろも刺激されるため、犬が本能的に従おうという意識につながるそうです

イメージとしては馬の手綱に近いと私は使用していて感じます。

マズルガード(口輪)と異なるのはリードを引いていない時は、

犬の口は自由に開くため水やトリーツ(おやつ)、おもちゃも口に入れることができるという点です。

おすすめポイント

ジェントルリーダーのようなヘッドカラーはマズルにかかるものなので犬への負担が少ないものが良いですが、

ジェントルリーダーは超軽量、マズルに当たる部分にはパットがついており、被毛や皮膚が傷つくのを防ぎます。

また、細かいサイズ展開と調節が可能で、幅広い犬種に使いやすいです。

喉を締め付けるわけではないので呼吸器に負担がある犬にも使用可能です。

ジェントルリーダーの使用の仕方や使用に伴う躾方法はハンドブックが同封されており、安心で、

ビデオで具体的な使い方を説明したDVDがついているセットもあります。

どのような子におすすめか

どのような子におすすめかというと、、

・引っ張り癖のある子

・飼い主を無視して自分のペースで行ってしまう子

・飼い主にアイコンタクトや注目をしてくれない

・落ち着かない

我が家の愛犬はこの上記全てに該当していた状態でした。

とにかく、いろいろなものが気になって仕方がない、飼い主のことが目に入らない、縦横無尽に歩き時には突然飛び出したりしていました。

このような子には不向きかも

反対にこのような子にはジェントルリーダーは合わないかもしれません。

・くるくる回る

・暴れる

・激しく動く

・噛みつく

ジェントルリーダーは暴れる、激しく動く犬には適しません。

すっぽ抜けたり、装着部が緩む可能性があります。

また、激しく動き続けることでマズル部分が締まり続けてしまうことがあります。

怖がりでパニックになってしまう犬も動きが激しくなるため不向きかもしれません。

噛み癖がある場合、ジェントルリーダーは口元の開け閉めの動作も制御できるように見えますが、実は噛みつきは抑えることができません。

ジェントルリーダーの短所

ジェントルリーダーですが、使用していく中でこのような意見も見られます。

・作りがシンプル

・力が強い犬種にも耐えられるか

・消耗が激しい

私も実際に使用していて、口周りにつけるのでよだれや涙、水などがつき、汚れやすいことは確かに事実です。

重厚な作りではなく、軽量なつくりなので力が強い犬種の場合、消耗はより激しいかもしれません。

また、長時間の使用は厳禁とされています。

ジェントルリーダーを装着したままの留守番はやめるようにとのこと。

そして、ジェントルリーダーを装着して引っ張り癖が緩和せず、リードが張っている状態が継続し続けていると

口が閉まり続けていることになり危険なので使用をやめるようにとのことでした。

引っ張り癖の改善に効果がある道具ですが緩和が見られない場合に使い続けるのは注意ということです。

実際に使用してみて

生後半年ごろの弟犬の悩みは

落ち着きがない、基本うろうろ、全く飼い主の声が届かない、気になるものがありすぎる、興味津々で好奇心のままに歩いているので引っ張る、2本足で歩く、、

とにかく飼い主は振り回されっぱなし、気になるものがありすぎてお座りどころか名前にも反応せず水は飲めないし、おやつも食べれない興奮状態でした。

どうにかして真っ直ぐ、できれば私の隣を歩けるところまでできなければ姉犬との2頭引きでの散歩は困難でした。

そこで、首輪で毎日5分でも3分でも外でリーダーウォークの練習をしました。

私のペースで、弟犬主導ではなく私主導で歩く練習をしました。

リーダーウォークの練習続けていると調子が良くなってきたように感じたものの、

歩き始めて5分もすると集中力が切れるのか元通りに、

長く私のペースに合わせて歩けても何かの拍子で気にいなるものがあると、すっかり元通り。

1歩進んで2歩下がる

(犬の躾は短期でよくなるものではないのでこんな感じだとは思いますが、当時の私は少し焦っていました)

正直ここまでくるのに3ヶ月ほどかかりました。

3ヶ月を経った頃になると、あまり変化がなくなり、いわば成長点が止まったのか?という感じでした。

これ以上の成長が今の方法では見込めないように感じてちょっと道具に頼っても良いかな?と思い始めました。

そこで調べているうちにジェントルリーダーに出会い購入。

初めてつけた時は嫌がったものの、1週間もしないうちに慣れてきて首輪同様につけさせてくれるように。

使用した感想、正直感動しました。

もっと早く買えばよかったかもと思ったほどです。

ひっぱったり、自分のペースでどんどん進もうとするとジェントルリーダーが抑止力をかけてくれます。

犬も少し驚いて止まる感じでした。

ジェントルリーダーを使用しながら歩く練習も継続、

すると1歳をすぎる頃にはアイコンタクトもでき、隣を歩けるように。

名前を呼ぶと振り返ったり外でお座りできる余裕も生まれてきました。

(それでもまだ興奮のスイッチが入ってしまうことは多々ありますが)

このように1年間ほぼ毎日つけていると、ほつれてきた我が家のジェントルリーダー。

ただ今のところリピート購入する気満々です。

私と弟犬にとって欠かせないグッズになりました。

装着していると噛むんですか、と聞かれることがあり人間の印象はあまりよくないようですが、

我が家は小型犬なのでどうも怖く感じることは少ないようで勝手に触られたり追いかけられたりするので、

少なくともジェントルリーダーをつけているとそういうことも防げているように感じます。

また、同じような悩みを抱える飼い主さんにいろいろ聞かれたこともあるので、散歩時の悩みはみなさん尽きないのだろうなとも思いました。

ちなみにジェントルリーダーは作りがシンプルなので、万が一の時用に別途ハーネスも装着してそこに迷子札とAirtagをつけています。

購入先紹介

https://item.rakuten.co.jp/deardogs/ptsf-gntlhdcl-nopack/

https://item.rakuten.co.jp/deardogs/petsafe_gentlel_headcollar/?s-id=rk_shop_pc_rnkInShop

我が家は4kg マズル大き目トイプードルのオス、Sサイズを使用

※Pet Safe社の商品ページ

https://www.petsafe.com/product/gentle-leader-headcollar/?sku=GL-Q-HC-P-BLK