
今回から私が実際に犬に与えたことのあるドッグフードについて、
値段から材料、栄養や特徴まで解剖してみることにしました。
偏食の犬やアレルギーがある犬、皮膚やお腹が弱い子はドッグフードの合う合わないが大きく、
フード難民(合うドッグフードが見つからないこと)になりがちです。
我が家の弟犬も偏食、アレルギー、お腹が弱いで、いまだにフード難民です。
インターネットでおすすめのドッグフードを調べると、さまざまなランキングサイトで
いつも決まったフードが並んでおすすめされていて、メーカーからPR依頼されているんじゃないかなんて思ってしまったり、、
この記事はPRは全く受けておらず、私の独断と偏見で実施していることをここに誓います。笑
今回調べていくのは
シュプレモグルメ「地中海のレシピ ラムのグリル」
・目次
このフードを選んだ理由
第一に私はニュートロブランドのフードを与えたことがなかったので
実際の良し悪しがわからなかったところ、
お値引き品があったのでものは試しと弟犬用に買ってみた。
ちなみにシュプレモのこのレシピシリーズは
草原のレシピ チキンのロースト、
牧場のレシピ ビーフのグリル、
地中海のレシピ ラムのグリル、
の3種。
我が家的な選択肢はチキンかラムか、なのだが
チキンは比較的よるに与える機会が多いこと、
今食べているフードのローテーションになるフードを探していて今与えているフードがチキンベースなので
ラムをチョイス。
※弟犬は偏食、牛アレルギー。我が家は手作り食もドッグフードも与える。
値段、サイズ、粒状
サイズは800g、2kg、4kgの3種展開。
試せる800gがあるのは嬉しいですね。
粒状はラグビーボールのような楕円状。
1センチほどの小粒で大型犬は鼻の穴に入ってしまうサイズ感なので注意です。
価格は税込
800g 2521〜3870円
2kg 5316〜6792円
4kg 7250〜9671円
お店によってかなり振り幅ありますが大体このような価格帯です。
ドッグフードとしては平均的な価格帯ではないでしょうか。
生産国、メーカー
原産国 アメリカ
ニュートロはマースグループの取り扱いブランドです。
アイムス、カルカン、グリニーズ、シーザー、シーバ、プロマネージ、ペティグリー、ドリーミーズがマースペットブランドです。
マースは世界的にも日本的にもペットフード超大手であるのがブランド名からでもわかると思います。
どこのペットショップ、ホームセンターに行ってもマースグループのブランドがないことはありませんね。
特徴
⚫︎シュプレモのコンセプト
※太字の部分はキーワード、解説あり
「厳選された栄養豊富な自然素材をブレンドし、抜群の美味しさ絵と最適な栄養バランスを実現した、1つ上をいくナチュラルフードです。」
・自然素材の高い栄養価とおいしさをそのままに、最適な栄養バランスを引きだす “ホリスティック・ブレンド”
抽出した成分を配合するのではなく、自然飼育されたチキンや、太陽をたっぷり浴びて完熟したトマトなどの自然素材を最適な栄養バランスになるように組み合わせる、ニュートロ™独自のブレンド製法です。
ホリスティック・ブレンドは、愛犬の健康維持のために生まれました。
自然素材を使った最適な組み合わせとブレンドで、抽出された栄養成分の配合では得られない相互作用が生まれます。
健康を維持し、免疫力を保つ抗酸化作用など、愛犬の健康維持を毎日の食事でサポートします。
体のサイズ・年齢・健康状態に合わせた最適な栄養バランスと抜群のおいしさで、生後まもない子犬から加齢による体への配慮が必要なシニア犬まで愛犬の健康維持をサポートします。
・“ミート ファースト™”で抜群のおいしさを実現!
愛犬の体に必要なアミノ酸をバランスよく含むチキン・ビーフ・ラム・ダックなどの肉を第一主原料に使用し、おいしさをそのまま封じ込めました。
第一主原料とは、原材料欄の1番最初に表記されている原材料です。使用量が多い原材料から順番に表示することが義務づけられており、1番最初に記載された原材料は、その製品の中で最も多く使用されていることを示しています。
“ミート ファースト™ / フィッシュ ファースト™”製品の原材料欄を見ると、乾燥ミールよりも“肉”や“魚”を多く使用していることが分かります。だから“ミート ファースト™ / フィッシュ ファースト™”製品はおいしいのです。
製品パッケージの原材料欄を見ると「違い」が分かります!
“肉”や“魚”は、それぞれに異なるおいしさがあり、良質なタンパク質などの栄養素を豊富に含む自然素材です。たとえばチキンは豊富なタンパク質を、ラムはタンパク質に加えてビタミンB群や亜鉛を、フィッシュはタンパク質に加えてDHAなどのオメガ3脂肪酸を豊富に含んでいます。ニュートロ™ はそれぞれの素材が持つおいしさと栄養素を活かし、抜群のおいしさと最適な栄養バランスを両立しています。
“肉”や“魚”に比べ、乾燥ミールは水分が少なくなるため、「タンパク質の密度が高い」、「ミネラルを豊富に含む」などの特長をもつ原材料です。乾燥ミールにも種類があり、羽・頭・足などを使う「副産物ミール」に分類されるものもありますが、ニュートロ™ は「副産物ミール」を使用せず、厳選した良質な乾燥ミールを使用しています。
“ミート ファースト™ / フィッシュ ファースト™”は第一主原料の“肉”や“魚”と、高品質な乾燥ミールの良さを活かしているからこそ、抜群のおいしさと栄養バランスを両立できるのです。
だから味に敏感な愛犬でも、フードへの食いつきが目に見えて違います。
・ドライとウエットを組み合わせれば、愛犬も大満足のボリュームに。
シュプレモ™ のドライとウエットを組み合わせることで、与える量をボリュームアップしながらカロリーを抑えることができます。
(HPより)
ここまでざっとシュプレモのホームページよりいわゆる拘りを主張している部分をまとめてみました。
①「厳選された栄養豊富な自然素材をブレンドし、抜群の美味しさ絵と最適な栄養バランスを実現した、1つ上をいくナチュラルフードです。」
これは同じニュートロブランドの中でもナチュラルチョイスやワイルドレシピと比較してより栄養や素材に着目しているということでしょう。
シュプレモは厳選された自然素材を使用していることが同じニュートロブランド内の他のシリーズとは違う、ということだが
いまいちどの辺りが厳選された原材料なのか不明。
②ホリスティック・ブレンド
ホリスティックとは
ギリシャ語で全体を意味するholosを語源とした造語です。
日本語で意味するなら全体的な、というニュアンスになると思います。
ややこしいのが的確な訳語がないため、ホリスティックという言葉がそのまま使用されます。
私もホリスティックケア・カウンセラーの資格を持っていながら役に混乱してしまいます。
全体的に良いバランスのブレンドということでしょうか
③ニュートロ™独自のブレンド製法、相互作用
栄養素の中にはお互いに吸収阻害をする栄養もあります。逆にお互いの吸収を助ける栄養素もあります。
この表現では互いの吸収を助ける組み合わせにしているということのようです。
総合栄養食なので当たり前と言えば当たり前です。
④第一主原料とは、原材料欄の1番最初に表記されている原材料です。使用量が多い原材料から順番に表示することが義務づけられており、1番最初に記載された原材料は、その製品の中で最も多く使用されていることを示しています。
第一主原料とはドッグフードを選ぶときの基本のポイントの1つ。
原材料の1つ目は何か。
いつかまたテーマにしたいですが、
原材料の1つ目がお肉やお魚などのタンパク源だと良いフードだと言われたりしますが、
第一主原料が穀物だからといって一概に悪いフードとは言えません。
シュプレモでは第1主原料がタンパク質で構成されているとのこと。
第1主原料がタンパク質だと比較的食いつきがいいとか、
高タンパクであるとか言われることが多いです。
⑤乾燥ミールは水分が少なくなるため、「タンパク質の密度が高い」、「ミネラルを豊富に含む」などの特長をもつ原材料 羽・頭・足などを使う「副産物ミール」
ここではいわゆる捨てられてしまう部位は使用していませんよ!
乾燥ミールとは悪いものではありませんよ!という説明ですね。
乾燥ミールは副産物ミールを使用しているメーカーもありますが、
このように違うと言い切ってくれているのは安心ですね。
ここで副産物ミールの例として羽や足、頭が挙げられていますが
これらの副産物は犬にとっては捨ててしまう部位ではなかったりします。
羽はともかく、足や頭は食べやすいように砕くなり、煮込んで出汁にするなりできるものなので副産物というには勿体無いように感じます。
ただ、捨てる部位ということでどのような扱いで保存されたり加工されているか不明なので副産物ミールは良くないと言われるのが主です。
”乾燥ミールだとタンパク質の密度が高い”これはその通りだと思います。
乾燥ミールが主なタンパク源のフードだと、特に食の細い犬や超小型犬、偏食の子などは少量で栄養が摂りやすいフードの傾向にあります。
ちなみにここでいう副産物ミールとは4Dミールと呼ばれたりもします。
⚫︎地中海のレシピ ラムのグリルのについて解説
まずこのレシピシリーズは3種とも穀物フリーなのが特徴。
以下メーカーの商品説明
※太字の部分はキーワード、解説あり
シュプレモ™ 地中海のレシピは、ラムのおいしさを引き出し贅沢に感じられるよう、高品質なラム、ヒヨコ豆、トマト、オレガノを中心とする13種類の厳選自然素材をホリスティックにブレンドしました。さらに穀物を使用せず、ラムの美味しさを際立たせた高タンパクで贅沢な食事に仕上げています。人と同じようにラムのおいしさを楽しみ、食事を選ぶ喜びを追求したこだわりのレシピです。シュプレモ™ 地中海のレシピは、原材料に穀物を使用せず、ポテトやヒヨコ豆などを使用。消化性に優れた原材料を使用することで、消化吸収の健康維持に配慮するとともに、ラム(肉)を第一主原料に使用した高タンパク(29%以上)な食事により、愛犬のしなやかな筋肉の健康維持をサポートします。また、ひまわり油や亜麻仁などの自然由来のオメガ6、3脂肪酸の最適なバランスにより、愛犬の美しい皮膚・被毛の健康維持にも配慮しています。
(HPより)
①高品質なラム、ヒヨコ豆、トマト、オレガノを中心とする13種類の厳選自然素材
これらについては次の原材料の項で解説したいと思います。
②ホリスティック
出ました、ホリスティック。
シュプレモはこのワードを度々利用しているように感じますね。
おそらく全体的にバランスよく、という解釈でいいと思います。
③穀物を使用せず/ポテトやヒヨコ豆などを使用
シュプレモの特徴の1つである穀物フリー
穀物の代わりのエネルギー源としてポテトやひよこ豆使用しているそう。
エネルギー源としてポテトや豆を使用することは悪いことではないでしょう。
昨今、人間でもそうですがグルテンフリーやグレインフリーといったフードが増えてきました。
小麦や穀物にアレルギーがある犬にもこのフードはいいかもしれませんが、
原材料の加工品の加工過程で小麦成分が使用されている可能性もあるので、なんとも言えません。
④高タンパク(29%以上)
最近流行りの高タンパク食。
犬は本来肉食だから生体にあった食事を!
高タンパク食はダイエットにも良い!
こんな文章を目にしますよね。
これらの文は間違ってはいませんが、全ての犬に高タンパク食が良いわけではありません。
吸収されるタンパク質の量はその犬の犬種、運動量、体質にもよりますが
過剰に摂取されたタンパク質は腎臓や腸内に負担をかけます。
特に内臓の機能が落ち始めているシニア犬は注意です。
逆に運動量が多い、筋肉量が多い、太りやすい犬には良いかもしれません。
高タンパク質=肉や魚の分量が多い
ということなので比較的嗜好も高い傾向にあります。
野菜やフルーツなどの繊維質を減らして肉は肉でもタンパク源になる筋肉部分の他、内臓で栄養バランスを満たしているフードもあります。
ちなみにAAFCO(全米飼料検査官協会)は成犬に必要な栄養バランスにおいてタンパク質が占める割合は18%と示しています。
18%となると29%はかなり高タンパク質ですね。
⑤ひまわり油や亜麻仁などの自然由来のオメガ6、3脂肪酸
こちらも最近ドッグフードでも度々目にするようになったオメガ3、オメガ6。
これらについては次の原材料の項で解説したいと思います。
原材料
ラム(肉)*2、ラムミール、ポークミール、ヒヨコマメ*3、乾燥ポテト*4、エンドウマメ*5、鶏脂*1、エンドウタンパク、ポテトでん粉、トマト*6、レンズマメ*7、タンパク加水分解物、亜麻仁*8、乾燥チコリー繊維、ひまわり油*1*9、バジル*10、タイム*10、パセリ*10、オレガノ*10、
ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、
酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存
*2 ビタミンB1、カルニチン含、*3 カリウム、ビタミンE含、*4 ビタミンC含、*5 食物繊維含、*6 リコピン含、*7 鉄分含、*8 α-リノレン酸、食物繊維含、*9 リノール酸含、*10 抗酸化成分含
(HPより)
原材料を1つずつ見ていきましょう。
・ラム(肉)*2(*2 ビタミンB1、カルニチン含)
ラム肉は肉類の中でもアレルギーが出にくい傾向にあります。
また肉類の中でもカルニチンを豊富に含みます。
カルニチンは脂肪燃焼効果が期待され、近年では人用のダイエットサプリメントにもなっています。
・ラムミール/ポークミール
ラムおよびポークの肉、骨、皮を乾燥させて粉砕し、粉状にしたもの。
・ヒヨコマメ*3(*3 カリウム、ビタミンE含)
豆類の中でタンパク質は100g中9gと少なめですが、
カリウムが多いことがひよこ豆の特徴です。
カリウムの含有量は100g中460mg。
カリウムは細胞間の浸透圧、phを調整したり、むくみを予防したり、筋肉の収縮や神経の興奮に作用します。
・乾燥ポテト*4(*4 ビタミンC含)
実はじゃがいもにはりんごの5倍のビタミンCが含まれているといわれています。
またじゃがいもに含まれるビタミンCは熱に強く壊れにくいことも特徴です。
・エンドウマメ*5(*5 食物繊維含)
他の豆類と比較して不溶性植物繊維を多く含みます。
不溶性食物繊維は水分を含み膨らみ、腸を刺激して蠕動活動を活発にします。
・鶏脂*1(*1 ミックストコフェロールで保存)
鳥の油脂。
酸化してしまうので酸化防止剤であるミックストコフェロールで保存。
ミックストコフェロールはビタミンE由来の天然の酸化防止剤。
・エンドウタンパク
他の豆類よりも比較的タンパク質を多く含むえんどう豆のタンパク質部分を分離したもの。
人間の加工食品にも利用されたり、
最近では人間の動物性原材料を使用しないプロテイン飲料などにも用いられています。
・ポテトでん粉
馬鈴薯澱粉=片栗粉
・トマト*6(*6 リコピン含)
リコピンはトマトの赤い色素の素となっています。
強い抗酸化作用があり、皮膚の健康維持や免疫向上に役立ちます。
・レンズマメ*7(*7 鉄分含)
美人の豆と言われることもあるレンズマメ。
特筆すべきはカリウム(100g中1000mg)、マグネシウム100g中100mg)
タンパク質や炭水化物(食物繊維)もバランスよく含まれています。
鉄分も含まれていることも特徴です。
・タンパク加水分解物
人間の加工食品にも使用されます。
タンパク質を含む豆類や小麦、肉などを原料に分解、タンパク質の構成成分であるアミノ酸にしたもの。
添加物ではなく食品扱い。
使用目的はコクや旨みを増長させるためだが、
ドッグフードの場合は”新しいタンパク質”と前向きな表現がされることも。
ドッグフードにおいてタンパク質を加水分解することの目的の1つは消化率の向上が挙げられます。
タンパク質を加水分解することで、タンパク質をすでに消化したような形にすることができます。
米国、欧州では使用を禁止されており、理由は製造過程で変異原性の恐れがあるクロロプロパノールという不純物が微量に生成されることから。
発がん性なども囁かれていますが、国際的に結論は出ていないようで未だ答えは不明です。
日本では人間の食品、犬用の食べ物において規制されていません。
正直安全な成分ではないと思いますが、人間の口にしているものなのである意味ヒューマングレードとも言えます。
・亜麻仁*8/ひまわり油*1*9(*8 α-リノレン酸、食物繊維含、*9 リノール酸含、*1 ミックストコフェロールで保存)
脂肪補給目的の材料。
亜麻仁はオイルに抽出する前の姿は護摩のような形で、フラックスシードともいわれます。
食物繊維と油分:オメガ3のα-リノレン酸を豊富に含んでいます。
ひまわり油は酸化を防止するために鶏脂同様にミックストコフェロールで酸化防止措置が施されています。
ひまわり油はオメガ6のリノール酸を豊富に含みます。
オメガ3はアレルギーの症状を抑えたり、血液をサラサラにしたり心疾患のリスクを抑える効果があります。
オメガ6は摂りすぎると肥満や血液がドロドロになり、アレルギー症状が誘発されたりします。
ただオメガ3はもちろんオメガ6も体内では作れない必須脂肪酸なので食物方摂取する必要があります。
人間ではオメガ6とオメガ3の割合は4:1と言われますが
犬では5:1もしくは6:1と言われています。
・乾燥チコリー繊維
小さい白菜のような野菜で欧州では一般的な野菜。
ほとんどが水分と食物繊維で構成されている。
・バジル*10、タイム*10、パセリ*10、オレガノ*10(*10 抗酸化成分含)
ここでいう抗酸化物質とはおそらくβカロテンのことではないでしょうか。
特にパセリは緑黄色野菜の中でもβカロテンをの含有量はトップクラスです。
βカロテンは皮膚や目の健康維持に役立ちます。
・栄養添加物
食べ物からだけでは完全な栄養バランスを目指すことは難しく、総合栄養食の基準を満たすためにこのように別途栄養が添加されます。
ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)
上記の栄養添加物については下の記事を参照にしてください。
・添加物
ミックストコフェロールは前に記載した通りビタミンE由来の酸化防止剤。
ローズマリー抽出物も同様に天然の酸化防止剤、てんかんを持っているこはローズマリーは厳禁です・
クエン酸は酸化防止剤の効果を増長する働きがあるので併用されているのだと思われます。
成分
保証成分値
タンパク質29.0%以上
(AAFCOの基準では18%以上なので高タンパク質)
脂質16.0%以上
(AAFCOの基準では5.5%以上なので比較的高脂質、低脂質フードは11%以下と言われている)
粗繊維4.0%以下
灰分9.0%以下
水分10.0%以下
その他含有成分
カルシウム1.5%以上
ビタミンE80IU/kg以上
オメガ6脂肪酸2.80%以上
オメガ3脂肪酸0.50%以上
亜鉛250mg/kg以上
リン1.0%以上
代謝エネルギー370kcal/100g
(ドッグフードは400kcal超えると高カロリーの部類に入りますが、比較的高カロリーかなという程度)
試供品の有無
https://marspetcare.jp/category/ITEM_D_SAMPLE/
上記URLから公式ホームページで購入可能。
送料500円はかかりますが、サンプル自体は無料です。
総評
高タンパク食で活動量、運動量が多い犬におすすめです。
反対に高タンパクなのでシニア犬や腎臓に健康に不安がある場合はおすすめしません。
添加物は天然の酸化物を使用し、着色料等も不使用で好印象です。
唯一気になるのはタンパク加水分解物ですが、人間の食品にも入っているものなので許容するかは飼い主さん次第かなと思います。
(私も個人的にはこの程度なら目を瞑ろうかな、という感じです)
800gのお試しサイズから4kgまでサイズ展開があり、大手メーカーのものなのでどこのお店にもおいてあることが多く入手方法も容易です。
可も不可もなく、良いのではないのでしょうか。
健康に不安があり、そこに配慮してある食事ではないけれど、
健康に心配がなければ問題ないフードのように感じます。

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