【トリミング】今更聞けない?トリミングで注意すること

愛犬をトリミングに連れて行っているけど、今更聞けない。初めてトリミング連れて行くけれど注意した方が良いことはなんだろうか。

そんな読者の方にぴったりな記事です。

簡単なトリミングに関する基礎知識やカットのオーダーの仕方や、

人間、犬両方に相性の良いトリマーさん探し、

トリミングで注意してい安全面のことなど、飼い主目線でまとめてみました。

トリミングとは

そもそもトリミングとは犬の毛を抜いた切ったりして、整えることです。

毛があまり抜けにくい犬種はトリミングすることで伸びた被毛を短くします。

換毛期などで抜け毛が激しい時期にトリマーさんに頼むこともあります。

動物病院やペットショップに併設されている場合や専門のトリミングサロンなどで施術してもらえます。

シャンプーやヘアカット、爪切り、耳掃除、歯磨きなどの基本的な身だしなみを整える施術に加え、昨今ではハーブパックや泡風呂など美容目的でのメニューも増えています。

トリミングは主にトリマーの資格を持っている資格保有者が行います。

トリミングをお願いするときに注意すべきこと

実はトリミングによる事故は少なくなく、バリカンやハサミによる傷などから亡くなってしまう重大な事故まで多岐にわたります。

また、イメージと全然違う姿で帰ってきたなんて話も珍しくありません。

自分の手を離れ他人に預けるのですから、防げることなら防ぎたいトリミングでのトラブル。

では、トリミングをお願いするときに何を気をつけるべきでしょうか。

トリマーの人の対応

人間の美容院探しのように、ネットで探して顔写真やその人の得意なスタイルから探したりできないのが愛犬のトリマーさん探しです。

初めて訪れるところは特に、トリマーの方には申し訳ありませんが、飼い主との相性も含めて、当たり外れがあると思います。

でもこればかかりは仕方ないのが、お客様はお犬様なもので合わせてみないとわからないものでもあるのです。

とはいえ、最小限に自分の満足のいくトリマーさんと巡り会うために少しばかり工夫を凝らしておくと良いでしょう。

まずは第一印象、気怠げでないか、犬が好きそうか、愛想が良いか。

これらはトリミングの施術内容に直接的に関係しませんが、愛犬を任せるのですから心配材料を1つでも減らすのに重要なポイントです。

愛犬に対してもにこやかな対応で、名前を覚えてくれたり愛犬とコミュニケーションをとってくださったり、

何が言いたいかというと、トリミングがただの作業になっていないかということが重要です。

ただのいち飼い主が生意気なことを言っていますが、

個々の様子や特性を見て施術をしてくれたら嬉しいということをお伝えしたいのです。

2回目以降の来店であれば、愛犬の様子にも注目しましょう。

怖かった、楽しかったなど、愛犬に感想を聞くことはできません。

もう一度お店を訪れた際に楽しそうに向かっていくか、それともお店に行くのを嫌がるかなど、愛犬のリアクションにも注目しておきましょう。

カウンセリングの内容

トリミングを施術するのにあたって、その子の体調や性格、気をつける点など簡単な質問があれば、トリマーの方も預ける飼い主側も安心でしょう。

この際に持病や苦手なこと(例えば足を触られるのが苦手とか)も伝えられるとより安心ですね。

皮膚トラブルがある子にはシャンプーの持ち込みができるサロンだと、なおいいでしょう。

薬用のシャンプーやこだわりのシャンプーなど、それぞれあると思いますし、普段家出使用しているシャンプーであれば愛犬も安心でしょう。

初めてお願いする場合は狂犬病、混合ワクチンの接種証明書の確認がきちんとあると公衆衛生的にも安心です。

トリミングを受けるのに当たって誓約書などがある場合もあります。

その場合は中身にしっかり目を通して、疑問に思った点は質問すると良いでしょう。

スタイルの注文

プードルなどの犬種は被毛を切るのと同時にファッションも楽しむのが、トリミングの大きな醍醐味です。

自分が愛犬にさせたいスタイルをするためには、わざと被毛を切らずに伸ばさなければいけないこともあります。

トリマーの方との意思疎通、同じイメージが頭の中にあるかが、オーダー通りのスタイルをお願いするコツになります。

まずはカットの内容を詳細に伝えましょう。

例「足はブーツカットで、脇の下は毛玉ができやすいので少し薄めにしてください。最近暑いので体は1センチ程度にしてください。尻尾は丸みを持たせたいので、形を整える程度にしてください。マズルは横に丸く、涙が多いので目の下は少し薄めで、まつ毛は切らないでください。耳は伸ばしているので、形を整える程度で、耳の内側は外耳炎の経験があるので薄めにしてください。」

こんな感じでしょうか。

とにかく詳細に、早口ではなく、ゆっくりと、可能であればトリマーの方と愛犬の様子を見ながら、相談しながらオーダーしましょう。

(できれば抽象的な表現は避けましょう。テディベアカットやピーナッツカットなど、有名なカットスタイルでもトリマーさんによって表現、認識は異なるので具体的にオーダーしましょう。)

何度も通っているうちに、「いつもの感じですね!」となり、仕上がりも満足であればトリマーさんとの意思疎通バッチリではないでしょうか。

(同じサロンで他の担当の方に急遽変更になった際など、オーダー内容をトリマー同士で共有してくださっている場合もあります。普段と違うトリマーさんでも少し安心しますね)

こういう感じにしたい!という画像などがあればそれを見せながら、伝えましょう。

写真があれば、そのイメージをトリマーさんと共有することも重要です。

トリマーさんに、「よろしければ写真撮って行ってください」などと、施術中に見返せるようにイメージを写真に撮ってもらうのも良いでしょう。

トリミングをしている間の飼い主

小型犬の基本的なトリミングはトリマーさんにもよりますが、大体3時間ほどかかります。

自宅から近いサロンであれば、一度帰るのも良いでしょうが、3時間はまあまあ長いと思います。

また、トリミング中の愛犬の様子がつい気になってしまいます。

ほんの好奇心からサロンを覗きたくなる気持ちはとっても分かりますが、ぐっと抑えましょう。

愛犬からすると、もし、サロンにきた飼い主さんを見つけたら、お母さん(お父さん)が迎えに来てくれた!!と嬉しくなってしまい、激しく動き始めてしまうことも少なくありません。

突然激しく動くことは留意していたとしても、トリマーさんも完璧に対応できるわけではないと思います。

顔周りのカットをしている際にこの一連の出来事があったら、、、

考えてくはありませんが、想像は容易にできますよね。

ということで、終わりました、と連絡をもらうまでは様子を見に行くのは控えましょう。

●犬が帰ってきたら、、

まずは全身を触ってチェックしましょう。

(怪我をしているところはないか、刈り過ぎているところはないか、など)

受け渡しの際に、体重や耳垢の状態など、今日のトリミングはこんな様子でした、とわかるものをくださるトリミングサロンもあります。

後々、見返すときにも便利ですし、受け渡しの際に話しそびれたものがあったとしても確認できます。

施術中の様子を記録した写真やビデオなどがもらえるサービスもあります。

トリミング中の様子がわからない分、嬉しいですし、安心材料にもなります。

また、スタイルをオーダーした際には、オーダーと違いがないかも確認しましょう。

トリミングの次の日に、自宅に電話をかけてくださり、様子に変わりはないか、体調は悪くなったりしていないかと確認のサービスがあることも。

最近ではトリミング中にライブカメラがついていて施術中いつでも自分のタイミングでスマホ等から様子が確認できるものもあり、トリミングに求める安全性が次第に高くなっているように感じます。

最後に

カットが必要のない犬種にカットを依頼して、失敗されたと嘆いている投稿を先日SNSで拝見しました。

どんな犬でもトリミングが必要なわけではないのです。

トリミングが要る犬種でも、トリミングサロンが苦手でお母さんがお家でカットしている子も少なくありません。

預けるにしても、愛犬の負担が1番少ない方法を採用することが1番でしょう。

愛犬のことを1番理解しているのは飼い主のはずですから、各々自分の愛犬にベストな方法を見つけ、安全に事故の無いようにできることがあれば、工夫していきましょう。

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