
日本で現在最も飼養されている犬種であるトイプードル🐩
街中で見かけることが多くとも実はみなさん、トイプードルの本質を知らないのでは?
飼いやすい犬、躾が入りやすく賢い犬、毛が抜けない犬などで有名ですが、それだけではないんです。
実際にトイプードルを飼養している飼い主である私が勝手ながら紹介したいとお思います。
・トイプードルの起源
実は他の犬種とは異なり明確な起源が不明です。
フランスで人気を博したことからフランス原産と一般的には考えられています。
しかし、プードルの語源はドイツ語の「pudel」で意味は水中で立てるバチャバチャという音で、読み方は日本語風にいうとプデルです。
また、ドイツ由来の水辺の猟を得意とする犬が先祖犬であるとされています。
さらに、南ヨーロッパのウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もあるようです。
つまり、どういうことかと言うと、
フランス原産として一般的に知られているプードルですが、
起源を辿るとドイツが大元なのではないかと言うことなのです。
プードルがフランスで人気を博したのはおよそ16世紀ごろ。
この時代に犬のことをしっかり記録に残そうなんて学者はいなかったでしょうし、明確な起源が不明なのは致し方ありません。
ですが、だからこそプードルは様々な魅力を秘めているのかもしれませんね!
・トイプードルは何グループか
JKCの機能や形態ごとに分類された10グループをご存知でしょうか。
例えばテリアグループはヨークシャー・テリアやワイヤー・フォックス・テリアなどが分類されるものです。
テリア種はキツネや穴熊などの小さな害獣を土の巣穴まで追い詰め、狩猟を行う猟犬をルーツに持つ犬種です。
ではプードルはどうでしょうか。
プードルはコンパニオンドッグ、トイドッグとして分類されます。
このグループは猟犬や作業犬だった犬種もいますが、愛らしい容姿を持ち、
人間のペット、いわゆる愛玩犬として愛されてきた犬たちのグループです。
コンパニオン、トイドッググループに他に分類されるのはチワワやパピヨン、マルチーズ、シー・ズーなどです。
前に述べたようにプードルは水辺での狩猟を得意としていた犬が起源ではないかと言われています。
この水辺での狩猟を行う犬たちはウォータードッグと呼ばれ主に水鳥の狩猟を専門にしています。
ウォータードッグで代表的な犬種はゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバー、コッカースパニエルなどです。
トイプードルは小型犬にしては運動量が多い個体も多く、物覚えの早い賢い犬種と言われています。性格も社交的な個体が多く、狩猟犬に向いていたのでしょう。
・プードルは可愛いだけじゃない
ペットショップで買いやすいとおすすめされた、留守番が得意と言われた、散歩がいらないとお勧めされた、、、などなど
プードルを買っている人からよく聞こえてくる話です。
プードルは可愛いだけではありません。
コンパニオン、トイドッグで確かに愛玩犬として分類されてはいますが、かつてはウォータードッグとして活躍していた狩猟犬の血がしっかり流れています。
そのため、ブリーディングや血筋にもよりますが、活発な個体が多い印象です。
エネルギーに満ち溢れ体力があり、少し興奮しやすい。
これこそがプードルらしさかな、なんて個人的には感じます。
運動量もチワワやマルチーズなどと比較するとかなり多い印象です。
毎日しっかり散歩が必要です。
可愛いモデルさんがお人形みたいに可愛いプードルを飼っていて、散歩は行ってなさそうだったなんて印象を抱きやすいのもプードルならでは。
要は何が言いたいかというと、可愛い人形のようなイメージを持ってプードルを飼うとイメージと違ったなんてことになりかねないと言うことです。
世間の皆様が思っているより、プードルは活発で運動が必要です。
しかしこれも本当にに個体差によりますし、年齢にもよりますが、、笑

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